だいたい車やバイク好きな方々が一度は読まれたことが
あるであろう本が、
「がむしゃら1,500キロ」浮谷 東次郎 氏 著
です。
自分も読もうとまず図書館へ行きました。
そこで出会ったのが、1982年発行の筑摩書房版です。


挿絵とサインを見てビックリ。
大手自動車会社のホームページやカレンダーでおなじみの
BOW。(ボウ)さんこと池田 和弘 氏の作品です。
写真よりも人間くさい浮谷 東次郎 氏や
なつかしい車やバイクがそこにいました。

感動したら手元に置いていつでも見たいのが本ですが、
図書館から借りてきたので(泣く泣く)返してきました。
いつかはこの筑摩書房版を入手したいです。
冷静に考えると図書館は本に出会うきっかけを作ってくれる場所です。
人気のある本や話題になった本は、多少時間はかかりますが、
一度に複数册を読むことができます。
そこでもし、またいつでも読みたい、
ということであれば買えばいいのです。
本屋になければインターネットでポチッとクリックすれば、
早ければ翌日には、あなたのものであるという感動的事実とともに
手元にやってきます。
過去に
「『無料貸本屋』である図書館があるために
出版物が売れなくなった」
と批判されていた方がいらっしゃいました。
おそらく図書館に来る方々のほとんどは
「当然の権利」と考えているだけで、
「無料」という解釈はほとんどないのではないでしょうか。
ベストセラーというので買ってみたけどおもしろくなかった、
というムダを避けるための、なんとりっぱな賢い手段でしょう。
本が売れないのは、単純に、
「おもしろくない」
というのが明確な理由と考えます。
あるであろう本が、
「がむしゃら1,500キロ」浮谷 東次郎 氏 著
です。
自分も読もうとまず図書館へ行きました。
そこで出会ったのが、1982年発行の筑摩書房版です。


挿絵とサインを見てビックリ。
大手自動車会社のホームページやカレンダーでおなじみの
BOW。(ボウ)さんこと池田 和弘 氏の作品です。
写真よりも人間くさい浮谷 東次郎 氏や
なつかしい車やバイクがそこにいました。



感動したら手元に置いていつでも見たいのが本ですが、
図書館から借りてきたので(泣く泣く)返してきました。
いつかはこの筑摩書房版を入手したいです。
冷静に考えると図書館は本に出会うきっかけを作ってくれる場所です。
人気のある本や話題になった本は、多少時間はかかりますが、
一度に複数册を読むことができます。
そこでもし、またいつでも読みたい、
ということであれば買えばいいのです。
本屋になければインターネットでポチッとクリックすれば、
早ければ翌日には、あなたのものであるという感動的事実とともに
手元にやってきます。
過去に
「『無料貸本屋』である図書館があるために
出版物が売れなくなった」
と批判されていた方がいらっしゃいました。
おそらく図書館に来る方々のほとんどは
「当然の権利」と考えているだけで、
「無料」という解釈はほとんどないのではないでしょうか。
ベストセラーというので買ってみたけどおもしろくなかった、
というムダを避けるための、なんとりっぱな賢い手段でしょう。
本が売れないのは、単純に、
「おもしろくない」
というのが明確な理由と考えます。
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