自動車電球の交換

先日、点検とサービスキャンペーンでディーラーに行った際に、
暗くなっていたヘッドランプの電球(HID)を
純正で装着されていたものに交換していただきました。
交換前のヘッドランプの色は淡黄色だったので
違和感がなかったのですが、
車幅灯=ポジション球がオレンジ色っぽく
見えるようになりました。

車幅灯の色は、保安基準では、
白、淡黄、橙(オレンジ)とあるので
問題はないのですが、この機会ですから、
もう少し白っぽい電球、
またはLED電球を探してみることにしました。

LED電球というと消費電力は少ないが高額なので
手が出ませんでしたが、
近くのオートバックスで改装セールを開催していたので、
手軽な価格で入手できました。

スタンレーハイパーLEDバルブ。
消費電力は、12V0.8W。
本来のウェッジベース電球は12V5Wです。
LEDだから寿命は長いと勘違いしがちですが、
消費電力が少ないというだけで、寿命は来ます。

純正電球が装着されている状態。

購入したLEDに交換した状態。
装着部分が樹脂ですと、
サイズが大きくて入らないイメージでしたが、
問題なく装着できました。
だいぶヘッドランプの色に近づいた気がします。

ちなみに使用していた電球です。
白熱電球は、寿命末期には、内部が黒くなります。
点灯はしていても、早めに交換をおすすめします。

最近はだいぶ昼の時間が短くなり、ヘッドランプを点灯する
時間が早くなりました。
ナンバー球やポジション電球が消えていると、
意外と目立ちます=声をかけられる場合がありますので、
時々コンビニの壁や、他の車に写った際に、ご確認ください。

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