ウィンカー電球の交換

過去に購入した電球があったのを思い出して、
軽自動車ホンダ スパークの後方ウィンカー電球を
交換しました。
(本当は、購入後なるべく早めにご使用いただくことを
お勧めします)

交換する前、純正電球が装着された状態です。
普通に見かける光景です。

まず、ケガをしないように、さらに電球に指紋や油が
つかないように、軍手や手袋をします。
ランプユニットの横、2ヶ所ネジを外し、
まず下の部分を矢印の方向にスライドさせて、外します。
このあたりは車の説明書にも記載されていますので、
よく見ながら、チカラを入れすぎないように作業します。

ユニットを外した状態。
上から、ウィンカー、ストップランプ、バックランプの
電球が装着されているのがわかります。

黒と緑の配線が出ているグレーの部分の周囲の
白いところを左にゆっくりとひねって、ソケットを外します。
電球は、ウェッジベース球です。
まっすぐ、ゆっくりと上に引っ張って取り外します。

RAYBRIGのR184を装着します。

ランプユニットを元の位置に装着した状態。

点灯確認します。問題ありません。

反対側も同じように装着して完了です。

装着後電球が見えにくくなる(ステルス)コーティングをされた
電球の多くは、純正電球と同じ明るさなので、
あくまでも見た目を重視したチューニングです。
(よく見ないとわからない場合もあります)

ご自分の車に使用されている電球の種類や交換方法を
知っていると、万一のときに落ち着いて作業できますので、
(工賃も節約できます)
一度は、車の取り扱い説明書でご確認いただくことをお勧めします。

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