大雄山最乗寺とヨコハマゴム

4月11日(金)は、ひさびさ、南足柄市の
大雄山最乗寺
に行ってきました。

平日のせいか、徒歩で向かう人も車も少なく、
途中混雑することもなく、無事に到着しました。

受付でお札を注文して、できあがるまでの間に
御真殿(ごしんでん)まで行ってお参りするのが
いつものコースです。


御真殿に向かって左側には、高下駄が陳列してあります。
下駄の上に自由に上ることができた時もあったのですが、
現在は展示のみになっています。

献上された高下駄の数々を、
ひさびさ、じっくり眺めていると、なんと
ヨコハマゴムの文字が。
ここには何度も来ているはずなのに、
初めて気づきました。



そして今回初めて知ったのですが、
高下駄の前を通り過ぎると、さらに「奥之院」
へ続いています。

ところが、何段か階段を上り、踊り場で見上げてビックリ。
これはなにかの青春ドラマですか(汗)
この階段を上ったところに、奥之院があるらしい。


ここまで来て、引き返すのもくやしいので、
上ることにしました。長かったです(泣)
翌日は太もものあたりがガクガクしました。

奥之院に向かって左側の小さい小屋で、
お守りを販売していました。
たくさん種類があって迷いましたが、
どこに着けても無難なものを選びました。
ちなみにこども用で、少し小さめです。


大雄山最乗寺へ向かう道は、高い木々に囲まれて、
夏でも涼しい風が通り抜けて行きます。
心地よくうねって、車やバイクを操る楽しみを
実感できます。
ただし公道で、大型バスも通行していますから、
対向車線にはみ出るような速度はお勧めできません。

たとえば、

車を買い換えた、
オイルやタイヤを交換した、
新しい部品を装着した、

などで、走りたくなったらまず、
大雄山最乗寺で交通安全祈願されてみては
いかがでしょうか。

永遠に続きそうな階段も、あきらめず、
あわてず、一歩一歩確実に進めば、
必ず頂上に到達する、という自信や達成感は、
日々の生き方にも少し変化をもたらすかもしれません。


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