横断歩道を渡るには

足や下腹部の筋肉を鍛えるため、
買い物や銀行に歩いていくことがあります。

そのせいか実際に車を運転する際は、
歩行者の方々がよく目に入るようになりました。

そして残念なことに、歩行中は、
車の怖さを実感することがあります。

たとえば、一時停止の横断歩道と安心して歩き出すと、
車がブレーキをかけて停まるか、
または歩き始めた自分の目の前を平然と通過していきます。
ふつうに信号のない横断歩道でも同じです。



自分が免許を取得した頃は、歩行者無視はその場で教官から
ひどく怒られたし、試験なら不合格でした。


車を持つ人持たない人はすなわち格差で、

歩いていたらひかれても仕方ない
横断歩道を渡り切ったら運が良い

という習慣の国があります。

車に乗る人の性格や車社会の将来を見越したのか、
歩行者優先を基本とした交通法規を作った方々の功績は
あらためてすばらしいと感じます。


ほんとうはしたくありませんが、いつかは、

◯月◯日に◯◯の横断歩道で◯◯が停まりませんでした

と通報しないといけないかな、と考えています。

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