運転中の香り

運転中は窓を開けて心地よい風を取り入れたくなる季節です。
自分はとくに窓を開けて走ります。
冬でも閉め切りですと、暖房で眠くなったり、
外の音(緊急車両や踏切など)が聞こえなくなると、
いざというとき困るので、わずかに開けます。

寒い時期でも見かけるのが、
窓から手を出して煙草を吸われる方々です。


愛車に灰を落としたり煙っぽくしたくないのでしょうが、
残念ながら、匂うのです。
ご本人はお気づきではないでしょうが、マフラーから、
煙草のにおいが漂ってくるのです。

煙草だけでなく、キツイ香水なども、
マフラーを通じて漂ってくることがあります。

ニオイに敏感なだけなのか、こんなこともお互い窓を閉めれば
解決することでしょうが。

灰を道路に落としたり、煙を吐き出したりするだけで
地球環境が変わることはありません(たぶん)。
ただし、
まずは他人より自分を優先しながら、他人に依存する人
という目印にはなります。
お仕事の相手や非常時には気をつけたいところです。

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