郵便書簡の機能性

かなり昔からあるはずなのですが、最近話題なのが
郵便書簡(ミニレター)です。
62円
郵便局で「ミニレターください」といえば購入できます。
冷静に考えると、切手、封筒、便せんぜんぶコミコミで
62円です。
A4サイズコピー用紙、半分に折る→三つ折り状態でちょうど入る大きさです。




受け取ったら「ここを切ってね」と、なにげに細かい配慮です。


A4コピー用紙1枚とミニレターでは総重量約10g(25g超えたら定形外)。
領収書送付くらいならじゅうぶんと思いました(個人の感想です)。
糊の部分は、切手のように濡らすタイプですが、不安なら上から
テープで貼ると安心です(重さに注意)


封筒の中の便せんには、かんたんなごあいさつも書き込めてまう。
付箋紙も便利ですが、字が大きすぎてさらに別の付箋紙に…
という心配がありません。
さらに紛失したらどうしようとクリップで留める手間も不要です。

ちなみに「カイゼン」という言葉を聞かれた方も多いでしょう。
先任の方の真似をしたら確かに楽ですが、
さらにミスを減らして楽になるにはどうしたらいいか、
工夫しながら作業すれば、帰る時間を1分でも早くすることができます。

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