地方紙の向かうところ

各都道府県名の入った新聞を見て
想像されることはなんでしょうか。

自分は、全国には通用しないけど、地元の方々が

「こんなことがあった!」
「新聞に載った!」
「こんなことが開催されるんだ!」

と一喜一憂したりそれをきっかけに
外出したり交流したりできる機会を
作ってくれる情報源と思っていました。

久々読む機会があってちょっとビックリです。


絵画にしても、地元の小中高生が描いた絵や
または獲得した賞の情報を拝見できれば
(個人的には)それでよかったのです。

それがいろいろ飛躍しすぎて、なぜか疎外感まで
感じるようになってきたので購読をやめました。
久々見かけて、やはり、公共施設などに置いてあれば読むていど、
さらに読んで楽しい情報だけ読めばよいと判断しました。

地元だけではなく、他府県でも同じようです。
関西の新聞が、他県の飛行機の騒音や訴訟など、
インターネット上のニュースサイトに大々的に取り上げて、
購読をあおるのは営業手段としてどうなのかなと疑問に感じます。
そういう記事には無駄にあおられることなく、
単に読まなければよいと考えています。

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