納税の義務

亡くなった身内の、納税通知書が来ました。
その年の1月1日に生存していれば、8月にはこの世にいなくても、
法律上は納税の義務があります。
初盆の時期に合わせて来たということは、
仏壇に供えろということなのか、それとも
官公庁は仕事していますというアピールでしょうか。

数日前は、介護保険の還付金の通知がきて振込依頼をしました。
今回の税金と同じような金額なので、自転車操業感はありますが、
世の中はうまく?回っているなと感じました。

しかし昨日、公式にこういうツイッターを見て、
複雑な気持ちになりました。


あまりにも多くの人びとが平和、と顔をしかめて叫ぶのは、
なにかのブームかと勘違いしそうです。

故人は、こういうお金の使われ方を見てどのように感じるでしょう。
そしてもし自分がこの爆弾で亡くなった人の遺族だったら、
ひたすら静かに眠らせてほしいと願います。

ちなみにこちらは新聞折り込み広告に入っていた、
市議会の報告書です。


正直申しますと、青果店やスーパーで買い物をするそれぞれの地域の方々にとって、
遠くの市場の移転問題などあまり関係のないことです。
強いて言えば、都民はフトッパラだな、という程度です。

もっと多くの方々に、税金の使われ方、地方議員の仕事や考え方に
関心を持っていただきたいです。

コメント