とある決起集会

2008年7月、某党の決起集会で撮った画像です。
目的があって行ったわけではなく、通りすがりで、
ヤジウマ的にドサクサ状態で入ったと記憶しています。

一番偉い方やゲスト。




この左側にいらっしゃるのはある芸能人の親御さんです。


今はどうか存じませんが、
その芸能人は、保守系と言われる月刊誌に毎号登場していました。

仕事でその編集部や出版社の意図に応じた記事を書くのと、
ツイッターやブログ、ホームページなど無料のサービスなどで
自己の意見を発信していくのとでは、
タテマエとホンネ的に異なります。

利益の前にキチンと目的目標があって意見を述べている人かどうかを
見極めると、これだけ多くの情報から読むべき文書と
切り捨ててよい文書をしっかり区別することができます。

昭和初期には企業献金など疑獄だらけで、
こどもたちがなりたかった職業にはまず
「代議士」など出てこなかったそうです。
どちらかというと選良、というより「賤業」の部類です。

こういう場へ裏表のない人々が現れると大いに叩かれるのは、
その名残かもしれません。

政治家というと聞こえはいいのですが、最初からまともな人が少ない、
と考えると、しっかり選んで投票したい気持ちになります。

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