親父の小言

いろいろ整理していたら格言的な用紙が出てきました。
まず1点めはベンジャミン・フランクリンBenjamin Franklin の十三徳
ですが、読みにくい部分があったので、インターネットの記事を引用します。

↓クリックすると該当ページへジャンプします。
いまどきネット上の記事は時期が来る(または都合が悪くなる)と
削除されますが、こちらは10年前でも残っていました。


十三徳が難しい、という場合はこちらのほうが
わかりやすいかもしれません。
知っている人は知っている、親父の小言です。


「寝ていて人を起こすな」
=自分が働かないで人を動かそうとしてもうまくいかない。率先垂範。


十三徳も親父の小言も、今読んでも心にズシンと来ます。
そしてなぜか沸き上がってくるのが後悔と反省の念です。

十三徳も親父の小言も、しっかりと守れば、
おとなもこどもも、なにごともなくふつうの人生を送れます。

今はもう通用しない、古い、と一笑に付したり、
うるさいと感じる方も多いかもしれませんが、
年齢を重ねていけば「これは正しかった」と気づくでしょう。

まともな生き方をなんとかして踏み外すような誘惑、
遮るようなよこしまな人々、足を引っ張るような人々が
どれだけ世間にはあふれているか。
個人的にはテロ行為にひとしいと感じています。
最後に勝つのは、十三徳や親父の小言のとおりに
生きた方々と信じています。

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