訪問営業

きのうは自宅に、ひかり回線の訪問営業がありました。
はっきりと営業、とは言いませんでしたが、
工事開始の件で説明するので玄関まで出て来てください、
ということでした。

自分は音声の対応だけで、
ついに玄関には出ませんでした。

何か夢を抱いてそのお仕事に就かれたのでしょうし、
なにかのマニュアルもあるのでしょうが、
初めて会う人に対して
「出てこい」
は無謀で失礼な言動です。

さらにこちらの言葉に、
「ハァッ?!」と
顔をしかめて返事されたので、
これは対応する必要がない相手と判断しました。

そして間に合っている旨を伝えたところ、
「では連絡しなくていいんですね」
と脅迫するようなことを言い残して行かれました。




声だけでは、信用してよい相手かそうでないかを
判断できない場合がありますが、
最近のドアフォンには、録画/録音機能がある
機種があります。

ひかり回線に限らず、商品を購入後に不安になり、
契約解除できるかどうか、などを
消費生活センターに相談される方も多いようですが、
強引な相手(それもプロフェッショナル)に
言い負かされる前に、
最初から相手との交渉の場に出ないのも賢い方法です。

ポストやドアフォンの近くに、
「宗教勧誘や訪問営業おことわり」
と大きく書いて貼るのも効果がありそうです。

コメント