横浜マリンタワーは今でこそデートスポットですが、
昔はあらゆる年代の人々が気軽に通うことができる灯台でした。
でした、というのは、世界一高い(地上高)灯台としての
役目は終了しているからです。
そのマリンタワーには、覚えていらっしゃる方も多いと存じますが、
鳥の楽園=バードピアがありました。
写真の日付には昭和58(1983)年とあります。
検索して調べたら、バードピアは残念ながら、
平成17(2005)年に閉園になりました。
鳥たちはほとんど放し飼いで、目の高さで鳥と交流できる
貴重な空間でした。
量産的に、どこに行っても同じものがある、
というのではあまりにも寂しすぎます。
各地域の観光地には、一見奇異に感じられるものでも、
そこにしかない、そこに行かないと見られないものが
存在して維持されていくべき、と個人的には考えます。
ちなみにこちらは、マリンタワーから見下ろした写真です。
当時持っていたフィルムカメラ(誰でもシャッターを押せばそれなりに撮れる)
で自分が撮りました。
カメラ任せで、ピントも満足に合っていません。
そんな自分が一眼レフとレンズを持つようになるなんて、
誰が想像したでしょうか。
生き方を変えれば、楽しむ対象も変わるということかもしれません。
昔はあらゆる年代の人々が気軽に通うことができる灯台でした。
でした、というのは、世界一高い(地上高)灯台としての
役目は終了しているからです。
そのマリンタワーには、覚えていらっしゃる方も多いと存じますが、
鳥の楽園=バードピアがありました。
写真の日付には昭和58(1983)年とあります。
検索して調べたら、バードピアは残念ながら、
平成17(2005)年に閉園になりました。
鳥たちはほとんど放し飼いで、目の高さで鳥と交流できる
貴重な空間でした。
量産的に、どこに行っても同じものがある、
というのではあまりにも寂しすぎます。
各地域の観光地には、一見奇異に感じられるものでも、
そこにしかない、そこに行かないと見られないものが
存在して維持されていくべき、と個人的には考えます。
ちなみにこちらは、マリンタワーから見下ろした写真です。
当時持っていたフィルムカメラ(誰でもシャッターを押せばそれなりに撮れる)
で自分が撮りました。
カメラ任せで、ピントも満足に合っていません。
そんな自分が一眼レフとレンズを持つようになるなんて、
誰が想像したでしょうか。
生き方を変えれば、楽しむ対象も変わるということかもしれません。
コメント
コメントを投稿