拉致問題と地域

自分が住む県にもやっと回ってきたという感じです。
拉致問題啓発舞台劇公演。


映像や文字ではなかなか伝わらない部分を
よりわかりやすく伝えていただけると存じます。

しかしながら、自分が住む地域の公共施設に貼ってあった
津川雅彦さんのポスターは、今はもうありません。

その代わりよく目につくようになった気がするのはこちらです。



この地へ初めて来た方々はおそらく驚くでしょう。
自分は市外に通勤/通学する時期もありましたが、
市内でもほとんどそういうことを知らずに生活できていました。
このパンフレットを見るまでは、少なくとも
「知らない」状態で全く問題なかったのです。
今さら「理解しろ」と言われても、当惑するばかりです。

かといって、自分が悩んだところで何も進展はないし、
無理矢理首を突っ込むような時間と金銭の余裕はありません。

今までもこれからも、自分は親から学んだとおり、
または本能やご先祖様が指示するとおりに
生きていくでしょう。
先入観などは関係なく、違和感を感じることは避けるでしょう。
多くの方々はそういうものだと考えています。

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