虹の橋

先日、ご近所の奥様の愛犬が亡くなったので、
絵本の「虹の橋」(平成18:2006年)をお貸ししました。



しっかりした奥様だから絵本など読まなくても
大丈夫と思ったら、読んで号泣されたそうです。
とはいえ後味の悪い涙ではありません。

この絵本を読んで、どれだけ多くのペットロスの方々が
救われたでしょう。


内容はネットで検索すれば知ることができますが、
できれば本を手に取って、美しい絵の世界を
味わっていただきたい。
もっと多くの方に、亡くなった生き物全てが望むとおり、
前に進んでいただきたいと自分は考えています。

しかし残念なことに絶版です。
出版社にホームページ経由でお問い合わせしたところ、
在庫もなく、重版の予定もないということでした。

残されたのは、電子書籍という手段ですが、
巷には、電子書籍化されている本と、されていない本があります。
虹の橋はまだ電子書籍化されていません。

よろしかったらお時間のあるときに、
Kindle(キンドル)化=電子書籍化希望のボタンをクリックしてください。
こちらのページの右下の方にあります。
虹の橋

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