元旦に年賀状

今年は年賀状どうしよう、と悩んでいるうちはいいのですが、
枚数というのは年々自然と減ってきます。

個々の生き方にもよりますが、年齢を重ねてくると、
無理をしたり見栄を張る必要がなくなってくるからです。

周りがそういう雰囲気だしみんな出しているから、と
とくに確固とした目的もなく惰性で出している方々には
無理して反応する必要はないと考えます。

良いご縁というのは悪い縁を切れば自然と発生してきます。

自分も、誰かと繋がっていたい、注目されたい、と
寂しい感情につぶされそうになった時期もありましたが、
やるべきことをやっているうちにそういう感情は消え去りました。
仕事や学習というのはとても尊い、と自分は考えます。

枚数が少なければ少ないで、今年も丁寧に、
個性的な年賀状を作成することにしました。

ここ数年は、営業的なダイレクトメールと違うという主張も含めて
宛名を手書きでしっかり書いていますが、
今年はさらに、切手の下の「年賀」の文字を明朝でレタリングして
赤で印刷しました。



そして1日に初日の出を見に行って、撮影した画像で年賀状を印刷。
リアルに平成31年元旦、の文言が生き生きと見えてきます。



1日は初日の出を見に行った後に初詣に行き、帰宅後は年賀状を作成、
というあわただしい1日だったので、早々に就寝しました。

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