先日、
佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
の切手シート63円╳10枚を
偶然入手しました。
これはバーチャルな空の旅の機会が来た!と、
気球の風景印がある各局に送ったら、
早々に返送いただきました。
ご担当者の皆様、お忙しいところ
本当にありがとうございました。
しばらく余裕がなくて他の方の風景印を
SNS等で眺めるだけでしたが、
間近で見るのはやはり違います。
返信用封筒にも押してくださる郵便局が
増えた気がいたします。
そして小さいことですが、こういうご配慮にも
グッと心を揺さぶられるものです。
自分も見習います。
気球の風景印は7箇所で、残り3箇所は、
「空」繋がりで、
航空自衛隊と関連のある風景印を
依頼しました。
航空自衛隊浜松広報館と
AWACS:早期警戒管制機
高鍋町のイメージキャラクター
「たか鍋大使君」と新田原基地のF15
駒場灯台、風力発電と
初代ブルーインパルス(F86)
特に、同封されていた文書:
風景印の内容に至った経緯や背景は
心に迫るものがあります。これも貴重な出会いです。
本来は現地で直に押していただくのが
風景印の醍醐味ですが、
郵便で依頼することによって
コロナ禍でも充分楽しめるのが
風景印の強みでもあります。
風景印でバーチャル(だけど自在な)旅を
心からお勧めします。
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