飛騨コンロ

近所のお引っ越しの片付けを手伝った際に

飛騨コンロ(5号)と木炭をいただきました。

 


ひとりキャンプも夢じゃない、と軽い気持ちで、

使い古しの割り箸を集めて

火をつけましたが、これがなかなか木炭に

燃え移らない。


試行錯誤を重ね、自分なりに考えたコツは…


割り箸や新聞などで火種をしっかり作る


炭を周囲から少しづつ置いた後は、


うちわ等でとにかく空気を送る


です。


そして飛騨コンロの四方の穴が、

継続的に燃える木炭にとって

かなり重要になってきます。


周囲は極端に熱くならず、

燃焼中も軍手で持ち運べるなど

小さいながらも機能的です。

先人の知恵に頭が下がります。














食料を載せたい気持ちをグッとおさえ、

今はもっぱらやかんを載せて湯を沸かし、

雑草にかけています。

草むしりの手間を大幅に省力できて

ありがたい。

そして飛騨コンロと一緒にいただいたのが、

マッチの数々です。

当時何気なくもらってきたであろうマッチが

ここまで郷愁を誘うとは…






コメント