鹿沼土活用

 鹿沼土に挿木した

サンセベリア(虎の尾)と

パキラが発根した。


サンセベリアは日陰に設置(放置)

水やりは鹿沼土表面が乾いた時だけ。








パキラは鉢を半日陰、

野ざらし状態で放置。

水やりは極力雨天任せ。









鹿沼土は古い観葉植物の本に

「挿木に使える」

と記載があったので

試してみた。

とにかく保水力がスバラシイ。

鉢の場所にもよるが

水やりや雨天から2-3日程度は

表面がしっとりと湿っている。


注意したいのは、

充分発根するまでは

鹿沼土から移動しないこと。

1ヶ月以上は気長に待つ。


パキラは早朝に土に移動した。


植えた土は、

篩(ふるい)で古い根やゴミを

除去した後、

卵殻(ミキサーで細かく砕いたもの)

と米糠を混ぜて耕し、

1ヶ月くらい放置したら

サラサラになった。

水をかけた後の吸い込みも速い。


植物を植えた後の土の表面は、

1ヶ月に1回はフォーク等で

雑草を取りながら

軽く耕すと良いみたい。

自分流で適当に放置しながら

楽しんでいる。

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