もらい事故を回避するには

近隣施設の駐車場で見た光景。

状況はよくわからないが、

車がフェンスをなぎ倒したことは

間違いない。 

駐車場でのもらい事故に

巻き込まれない方法は

あるだろうか。

少しだけ気を遣えば、

災難から逃れる可能性はゼロではない。

周囲に誰も停めていないようなスペースに

停めるのが理想だが、混雑時など

どうしてもそれが叶わない時に

気をつけていることがいくつかある。

・停め方が極端に斜めだったり、

　枠からはみ出した車の近くは避ける

・大きな車の隣は避ける（ドアパンチ対策）

・放置された細かい擦り傷、へこみが

　複数箇所ある車の近くは避ける

なお、同じ車、または同じメーカーの

車の隣に停めると、問題が発生する頻度は

少ない気がする。

また、特に偶数月（年金支給月）は

駐車場内を行き交う人々も多いので、

極力減速し、何度も周囲を確認するなど、

集中力が試されるシーンは多くある。

しかし少し慎重になるだけで、

面倒な事故処理に付き合わなくて

いいなら、楽な作業である。

うまく楽しく「自衛」していきたい。